戻る受入企業詳細
- 株式会社板室観光ホテル大黒屋
- いたむろかんこうほてるだいこくや
- サービスのキーワード 「自美」の感覚
- 事業内容 旅館・ホテル
- 地域・所在地等
- ブロック 関東
- 都道府県 栃木県
- 本社郵便番号 325-0111
- 本社住所 栃木県那須塩原市板室856番地
- ホームページ http://www.itamuro-daikokuya.com/
- 代表者
- 役職 代表取締役社長
- 氏名 室井 俊二
- 読み むろい しゅんじ
- 研修地
- 住所1 栃木県那須塩原市板室856番地
- 住所2
- 研修概要
- 勤務時間 7:30~18:30(休憩時間含む)
- 休日・休暇 8日/月(休日は修行者の希望によるが土日祝は不可です)
-
自社の「サービス」の特徴
・大黒屋には決められたマニュアルシートはありません。それはスタッフが一人ひとり自分で考え、自分で行動することがより良いサービスに繋がると信じるからです。大切なのは「気付く」ことです。
・気付くためには、常に耳をすませ、気配を感じ、目を凝らすなど五感をつかい、何をすべきなのか、何を求められているのかを感じとらなけらばなりません。それは状況により、お客様一人ひとりによって違います。私たちは「気付く」ことにより「心配り」「気配り」を心がけ、お客様にとって最高のサービスをしたいと思っています。
・また私たちは常に見られているという緊張感の中で仕事をしています。その緊張感によって「しぐさ」は美しくなります。言葉遣いが丁寧になります。自然な笑顔が出来ます。私たちの美しい「しぐさ」やサービスは、お客様の自美のお手伝いになります。このサイクルを生み出すことが大切だと考えています。 -
提供できる「学び」
・経営哲学を学ぶことができます。具体的には「行動哲学」「感性論哲学」「識哲学」を基礎としていますが、その先にあるのは「場づくり」であり、これが「西田哲学」です。
・「場づくり」とは具体的にシンボルをつくる、シンボルをよく理解する、場のマネジメントをすることです。「場づくり」とは表現することであり、社員に方向性や設計そして大義を言って聞かせることです。そこには「絶対矛盾的自己同一」「逆対応」という西田哲学があります。
・このような哲学を通じてプロセスを重んじた経営を学ぶ、すなわち大黒屋の提唱する「アートスタイル経営(創造性と倫理性を重んじた経営)」を学ぶことができます。 - 修行者に望むこと、人物像 学ぶ姿勢が強い人(面接希望)を希望します。
- 受入条件
- 修行期間 3か月がベストですが、修行者の相談に応じます。
- 時期 修行者の相談に応じます。
- 受入可能人数 3名まで(当社の寮に入寮していただきます。5千円/月の費用負担で3食付です)。
- 修行形態 日常業務を通じて。
- 年齢 問いません。
- 性別 問いません。
- 必須スキル 学ぶ姿勢があり、明確な目的・目標があればよい。
- 同業者の可否 受け入れ可能です。
- 特記事項
- 受け入れ実績 2015年度は、修行者1名を受け入れました。また、アーティスト3名(3年間)の受入実績があります。
- その他(メッセージなど) 経験が必ず”場づくりの表現”として表れるようになります。一生懸命学んでください!
企業へ武者修行を志願するには?
- 「大人の武者修行」ホームページにご登録の上、「申込書」「志願書」をお送りいただきます。修行先は第3希望まで受け付けます。