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- 一般社団法人 日本食べる通信リーグ
- にほんたべるつうしんりーぐ
- サービスのキーワード 食を通じて都市と地方をつなぐ新しいコミュニティを生成、情報とコミュニケーションを通じて一次産業の新たな価値を開拓
- 事業内容 食べもの付き情報誌「食べる通信(TM)」の普及・多地域展開の促進
- 地域・所在地等
- ブロック 東北
- 都道府県 岩手県
- 本社郵便番号 025-0096
- 本社住所 岩手県花巻市藤沢町446-2
- ホームページ http://taberu.me/
- 代表者
- 役職 代表理事
- 氏名 高橋 博之
- 読み たかはし ひろゆき
- 研修地
- 住所1 岩手県花巻市藤沢町446-2
- 住所2 東京都中央区銀座4-13-8ソフィアスクエア銀座801号室
- 研修概要
- 勤務時間 10:00~20:00(くらいの日が多い)
- 休日・休暇 基本的には土日・祝日(週休二日制) ※土日・祝日に出勤する場合もあります。
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自社の「サービス」の特徴
・2013年7月にNPO法人東北開墾が創業し、「東北食べる通信」を創刊しました。史上初の食べ物つき情報誌であり、情報とコミュニケーションで生産者と消費者をつなぐコミュニティサービスとして注目されました。読者は、届いた食材と情報誌を楽しみながらSNSで生産者や他の読者と交流し、感謝の気持ちや感動をシェアします。さらに、生産者や他の読者と直に交流できるイベントや現地ツアーを通じて絆を深めることで、より長期的な関係へと発展、生産者のファンを育むことができるシステムとしています。
・2014年4月には日本食べる通信リーグを創設し、全国各地で36の独自の特色を持った「食べる通信」が発行されています。読者数は合わせて8,000名を超えています。日本食べる通信リーグは、「食べる通信」の理念に共感した人々・団体をつなぎ、創刊と運営をサポートしています。ブランド、ノウハウは共有していますが、地域ごとの独自性を活かすことを推奨しています。同リーグの加盟団体はNPO、企業、地方自治体など多様で、事業者の枠を越え課題や事例を共有し、互いに切磋琢磨していける環境を構築しています。
・第1回日本サービス大賞・地方創生大臣賞を受賞しています。 -
提供できる「学び」
・「食べる通信リーグ」の運営に実際に携わる中で、紙媒体だけでなく、ホームページやSNSなどインターネットを通じた情報発信・コミュニケーションについての知識やノウハウを学ぶことができます。
・限られた予算・人員の中で、外部の専門家(プロボノ)や事業者などを巻き込みながら効率的かつスピーディに事業を展開していく現場を体感しながら、そのプロセスやコーディネートなどについて学びます。 - 修行者に望むこと、人物像 自立的・自発的に行動できる方、ソーシャルベンチャーや一次産業の仕事に関心のある方
- 受入条件
- 修行期間 3日間から、修行者のご要望に応じます。
- 時期 修行者のご要望に応じます。
- 受入可能人数 最大3名。
- 修行形態 修行者と相談の上決定します。内容により、花巻・東京いずれかの拠点での研修となります。
- 年齢 30代以下。
- 性別 問いません。
- 必須スキル 検索サイトやSNSなどウェブ上のツールにある程度使い慣れていること
- 同業者の可否 可
- 特記事項
- 受け入れ実績 毎年大学生のインターンを受け入れています。
- その他(メッセージなど) 花巻の場合、当団体のシェアハウスに宿泊することも可(要相談)。
企業へ武者修行を志願するには?
- 「大人の武者修行」ホームページにご登録の上、「申込書」「志願書」をお送りいただきます。修行先は第3希望まで受け付けます。