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福島 明美

  • 福島 明美
  • ふくしま あけみ
  • サービスのキーワード 地域づくりコーディネーター養成、産学官民連携、地域のヒトや組織に寄り添うコーディネート。
  • 事業内容 大学・行政・各種団体・機関の講師・アドバイザー等。
地域・所在地等
ブロック 関東
都道府県 長野県
本社郵便番号 399-0428
本社住所 長野県上伊那郡辰野町大字伊那富2573-1
ホームページ https://www.facebook.com/akemi.fukushima.315
代表者
役職  
氏名 福島 明美
読み ふくしま  あけみ
研修地
住所1 長野県上伊那郡辰野町内 ※受入担当者の主な拠点。主に座学を行う予定。
住所2 長野県内の各地 ※修行における実践の場は修行者との相談により決定。
研修概要
勤務時間 特定の時間はありません(夜間の会合等にも参加する可能性があります)。 ※詳細は修行者との相談により決定
休日・休暇 特定の休日はありません(土日・祝日にイベント等に参加する可能性があります)。 ※詳細は修行者との相談により決定
自社の「サービス」の特徴 ・長年ボランティアコーディネーターやその養成インストラクターとして活動した後、文部科学省に大学COC事業(地(知)の拠点整備事業)のモデルとして選定された「松本大学地域づくり考房『ゆめ』」の専任講師に就任し、11年間「地域と大学の協働・共創による地域づくり」を研究・実践のテーマとして、行政・自治会・NPO・企業・学校など地域の各種団体・組織のネットワークの中で、地域づくり・教育・福祉・健康・環境など様々な分野に取り組んできました。
・大学の講義では、地域社会と繋がる「コミュニケーション学」「地域社会活動」等を担当し、地域の各種団体・行政・企業・住民などの協力を得て、学生に地域活動を実践的に学ぶ場を提供する『共育』を育んできました。
・2009年からは4期にわたり「松本大学地域づくりコーディネーター養成講座」を開講し、プログラム開発・全講座のコーディネート、認定審査委員を担当しました。実践講座では一人ひとりの受講生のニーズに合わせて地域活動のコーディネートを実践的に学ぶ場を提供し、20名以上の地域づくりコーディネーターを養成しました。
・2015年4月からフリーとなり、地域クリエイターとして県内外の行政・大学・企業・法人・NPO等で講師、委員会委員、アドバイザー、実践活動支援等を行っています。
提供できる「学び」 ・初日は、修行者のニーズをより詳しく聞き取り、できる限りニーズに合わせた修行になるように、実践的に学ぶ場(組織)の選定や日程調整などを行います。
・修行は大きく、①座学、②実践、③まとめに分かれ、①座学ではコミュニケーション・ファシリテーションなどコーディネーターとして必要な知識・技術を身に付けます。②実践では、受入担当者の関係組織(自治体や民間の各種団体)における企画・イベント等に参画し、ヒトとヒトおよび組織と組織をつなげて協働・共創を促す、地域のヒトや組織に寄り添うようなコーディネートを実践するための基本やノウハウを学びます。③まとめでは、①座学と②実践を振り返り、修行者が学んだことを今後生かしていくためのプランづくりを行います。
修行者に望むこと、人物像 自らの課題を解決しようとする意欲があること、自ら率先して行動すること、周囲の人々との相互理解に努めること。
受入条件
修行期間 3日間から3か月間まで修行者の相談に応じます。
時期 修行者の相談に応じます。
受入可能人数 最大5名
修行形態 ①座学と③まとめは受入担当者自身が講師を務め、②実践は受入担当者の関係組織のプロジェクト責任者(組織によっては受入担当者自身)のもとで学びます(オンザジョブトレーニング方式)。日程は、基本的に不定期の予定です。
年齢 問いません。
性別 問いません。
必須スキル 人が好きであること、好奇心旺盛であること。
同業者の可否 どのような業種・職種でも可。
特記事項
受け入れ実績 ・長年にわたり、行政・社会福祉協議会・大学・NPO・自治会、企業などにおいて現場のコーディネーター・責任者を指導しています。
・本事業の社会人インターンを2015年度は7名、2016年度は2名受け入れました。
その他(メッセージなど) 地域コーディネートで大事なのは“やる気”、“根気”、“元気”です。「地域社会の幸せを創る」ために、楽しく実践し、自分を、組織を、そして地域を元気にしていきましょう。

企業へ武者修行を志願するには?

  • 「大人の武者修行」ホームページにご登録の上、「申込書」「志願書」をお送りいただきます。修行先は第3希望まで受け付けます。